一見”インディアン ペインティング”のように見えますが、実は一線を画したもので
ファクトリー(マイセン)において一目置かれていたペインターの代表作です。
高名な絵描きによる模写が文献で紹介されているほど。
授業の回を重ねるごとに愛着が深まり、生徒さんから命名のリクエストをいただきました。
麒麟が基になっているであろう子(?)が「アーニー」
虎が基になっているであろう子(?)が「グスタフ」
東洋への憧れと想像力の融合したエキゾチックなモチーフは
見るほどに味が増してきたようです。(神戸/Aクラス)


