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千夜一夜(アラビアンナイト)
2014年6月19日
2月からスタートした千夜一夜(アラビアンナイト)の続きです。
ペアにしてストーリーのあるプラークを描いて行きます。
画像はスータン(王)のために開かれた “宴”と
シャイヒ(領主)との “ランデブー” です。
デモンストレーションをご覧になっていた生徒さまから
「どうしてこんなに色がつづくのかしら?」
「この色の場合はもう少しオイルを入れるといいわよ」とスーザン先生。
工程によっては、オイルの調整が必要になることがあります。
“宴”の陶板を窯入れし、2日目は”ランデブー” を描きはじめました。
生徒さまの作品をチェックしていたスーザン先生。
皆さまが描かれる一枚一枚から伝わる個性にスーザン先生は楽しそうです。
「彼はとても若いわね」「彼はハンサムね」
次回、どんな表情をみせてくれるのかが楽しみです。(東京校/オプションクラス)