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トラディショナル フラワーブーケ
2015年6月16日
新設クラス第二回目のセミナーです。(初回の模様はこちら→TFB-1 TFB-2)
「まずはカップ背面の添え花を描いて焼成しましょう。
表のメインモチーフは明日とします。」
ハンドリングを考慮した焼成タイミングなどの説明がスーザン先生からあり
セミナーがはじまりました。
カップに添えられた花はパンジーとスターレット。パンジーは添え花としては、手が込んでいるため製品として
あまり描かれないそうです。
皆さま、ファーストステップを描き終え、焼成棚へ。
「それではソーサーに取りかかりましょう。」カップソーサーのメインフラワーであるティーローズのデモンストレーションが始まりました。
「イエローで描かれる花は花弁どうし、また花芯との境目などが見づらいですが、
一枚いちまい形を取りながら描いてゆきましょう。焼き上がりが違いますよ。」
皆さま、少しずつ慣れてこられたのでしょうか。
とても順調に進み、ソーサーのファーストステップを描き終え、
カップのメインモチーフへ。
今回のセミナーでは、マイセントラディショナルフラワーをカップソーサーに
描く上での図案の位置についての説明がスーザン先生からありました。
前回のプレートの場合と合わせ、また機会があれば、当日誌でお話ししたいと思います。お楽しみに。(東京/Cクラス)