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エキゾチック ウォーター フラワー
2016年2月26日
前回からのつづきです。
水辺に咲く花々、マイセンの絵付け師により幻想的に描かれた作品。
カップの第二工程、メインのお花“ロータス”の花弁への影入れから始まりました。
「色はダークピンク。筆はドローイングブラシまたは筆先の細いスモールミドルブラシがよいでしょう。中間色よりも薄い色調でソフトに描くよう心がけましょうね。」
同じお花ですが、ソーサーに描かれているロータスとはまた異なる表情。
「花弁の中心から影入れを行い、左右に展開してゆきます。そして右の輪郭につながるこちらの花弁はほぼ塗りこみましょう。こうすることでコントラストによる花の傾きが表現できます。皆さん濃くなりすぎないように気をつけて。」
デモンストレーションが進み、花弁の輪郭やアクセント、花芯の影入れが行われました。
最後に特徴的な葉の引き上げをおこない焼成棚へ。
つづいてソーサーのモチーフ。カラーの仕上げの工程に入りました。
カップソーサーともに色調が引き上げられ、白に浮かぶ紅のコントラストが美しく映えてきました。(東京校/1dayクラス)