ロイヤルクラス日誌

アラビアンナイト*フルセット*

 2017年10月13日

前回からのつづきです。

「はじめに用意して頂くのは、マイセン ダークグレーです。まずはソーサーに描かれている花瓶を描き、そしてカップに入りましょう。」
スーザン先生のデモンストレーションが始まりました。焼成せずにお預かりしていたソーサーの花瓶が描かれ、すべてのソーサーが焼成棚へ。つづいてカップのセカンドステップへと進みました。

女の子の髪の毛についてポイントを伝えながら実演するスーザン先生。1Dayセミナーの題材である“グラフィックスタイル”と、別のクラスの題材“ナチュラルソフトスタイル”では、髪の毛の表現が異なりますが、共通するポイントもあります。
「そういえばそうね。比べて見てみるとわかりやすいわ。」
皆さま、展示してある両方の作品見本をご覧になり、頷きながらノートをとっておられました。

例えばお花の絵付けでも、異なるシリーズやスタイルの花を、各々の特長を知った上で描き、様々な違いを見て感じることにより、技術の応用がより深まるとスーザン先生から聞いたことがあります。アラビアンナイトの女の子の髪の毛も、そのひとつと言えるでしょう。

今回の1Dayセミナーでは、受講スケジュールの調整により“真夏の夜の夢”を描いた方がおられました。
いくつかの候補からモチーフを選んで頂いたのですが「男の子を描く機会ってそうないので、男の子で!」と喜んでくださいました。
今回は候補の中に入っていなかったのですが、フルセットの中でなど必ずと言っていいほど描かれている“ブッシュベイビー”。いつかセミナーで出会いたい妖精のひとりです。 (神戸/1dayクラス)

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