スタッフブログ
Q:こんな風に描けるんですか?
2020年7月4日
先日、手描きされた洋食器を見るのは初めてという方にお目にかかりました。
当校のお伝えしている内容をお話し、クラスで手掛ける作品見本と実際に生徒さまが描かれた作品などをご覧いただきました。
表題のご質問はその方から発せられた質問ですが、経験者の方、初心者の方問わず、当校に見える多くのからから伺うお声です。
私たちがお答えしているのは「こんな風に完成しますよ」です。
実際に通ってくださっている生徒さまに完成した作品をお渡しすると「これ私が描いたんですか?!」というお声を都度耳にします。
作品見本とよーく見比べると違いはあります。
でもその違いは”描き手の違い”であって、印象としてはどの方がご覧になっても感動してくださる完成度の高いものです。
それを可能にしているのが”無理なく出来るようになる”カリキュラムです。
当校のカリキュラムは、スーザン先生のプロのペインターを養成した経験、考え方に沿ったものです。
プロの技術がすぐに身につくものことはありません。
ですが、カリキュラムにあるモチーフのレベルを無理なく上げているので、特に意識していなくても、はじめは出来なかったことが、いつの間にか出来るようになります。
はじめは完成するまで本当に大丈夫?と感じることがあると思いますが、講師の実演や説明するポイントに沿って、筆を動かしてみてください。
今後、カリキュラムをさらに充実させます。
当ホームページにて発表しますので、しばらくお待ちくださいませ。