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絵付けをしています…に続く説明について
2026年3月5日
クラス内で度々話題になることがあります。
「趣味で絵付けをしている」と人に話すとその説明を求められることがあり、少々骨が折れる….
多くの場合「初めて聞く…」「珍しい趣味」などと少々風変りなものとして捉えられ、当然予備知識を持たない相手に、それまでの雰囲気を壊さないことに配慮しつつ、手短に説明をはじめる…
どこからどこまで説明するべきか?など様々な言葉が頭の中を駆け巡ることと思います(笑)
そこで….少しまとめてみました!
会話が深まるほど、下の行の説明に入っていくかもしれません。
| 絵付けって何? | 食器などに絵を描く。 |
| 磁器上絵付けとは? | 白い磁器に絵を描く。 |
| 施釉された磁器の上に専用のオイル、カラーで描き、焼き付ける。 通常、描く⇒焼成を何度か繰り返しながら仕上げていく。 使用できる色数が多く、艶やかな仕上がり。 | |
| 何で描くのか? | 専用のオイル、絵の具を使って筆やペンなどで描く。 |
| 絵がどうやって定着するのか? | 焼成によって定着する。 |
| マイセンとは? | ヨーロッパで初めて磁器製造を成功させた窯。 長い歴史の中で、数多くの名匠を輩出している。 名匠たちが創出した膨大な数の様式、造型は、今でも受け継がれており、世界中のコレクターたちを魅了し続けている。 |
| なぜマイセンは有名なのか? | 本当に人の手で描いたのか?と疑われるような優れた絵付け技術を持っている。 |
| スーザン先生について ※当校の生徒様向け | マイセン工房直属の養成学校時代から、類まれな絵付けセンスが認められ、 プロの絵付師となってからは、マイセン工房では稀な早さで トップペインターの1人となった。 絵付師だけに留まらず、モチーフの開発、ペインターの養成など、多方面で活躍した経歴を持つ。 カラーの調合の国家資格、ドイツ国内外で絵付け指導のライセンスを有し 2000年以降は、ピュイダムール専属の絵付け講師として クラスを受け持ち、伝統的なヨーロッパスタイルの磁器上絵付けを伝承している。 |
| 磁器と陶器の違いは? | ●磁器は石もの、陶器は土もの ●磁器は艶があり、透光性がある。吸水性はほぼゼロ。本焼き(施釉の後の焼成)の温度が陶器より高め。 ●陶器は艶はなく、透光性はない。吸水性がある。本焼きの温度が磁器より低め。 ●陶器は下絵付け(釉薬の下に描く:アンダーグレーズ)、磁器は上絵付け(釉薬の上に描く:オングレーズ)されることが多い。 磁器の場合、高い焼成温度に耐えられるため、イングレーズも可能。 |
よく聞かれる質問などを耳にした場合、上記の表に増やしていこうと思います。





