ロイヤルクラス日誌

ほら吹き男爵

 2015年2月23日

新たなモチーフでのセミナーが始まりました。
今回は奇想天外、笑わずにはいられないドイツのお話”ミュンヒハウゼン男爵の冒険”を
題材に描かれた”ほら吹き男爵”のシリーズからピックアップしました。

マイセンの4大モダンシリーズと言える”千夜一夜”、”真夏の夜の夢”、”狩人のほら話”
そして”ほら吹き男爵”。どのシリーズにも思わず口元が緩んでしまいます。
今回の”ほら吹き男爵”モチーフは、女性の表情やドレスの愛らしさ、
女性の手をとる男爵の表情や背景の詳細が目をひきます。

いつものようにトレースのポジションチェックを終え、フェイスライン、
ボディーラインから描き始めました。
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「この女の子かわいい!」と皆さま。
スーザン先生が話すとおり、描きすすむにつれて”千夜一夜”や”真夏の夜の夢”とは
また異なるペインティングスタイルであることを皆さま感じておられたようです。

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「バロンの特徴で、彼は大きな鼻を持っているんです。」
物語性のあるモチーフは、デモンストレーション中に
スーザン先生が物語の説明をしてくれたり、皆さまと登場人物についての話しを
したりなど、特にお話しがはずみます。

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”美しい娘の手をとる男爵”物語が絵となり作品として色づいてきました。

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