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ロイヤルクラスはどんなセミナー?
2015年5月13日
当日誌でも様子をお伝えしているロイヤルクラスですが、
メールやお電話で、どのようなセミナーなのかとご質問をいただくことがあります。
今日はセミナーの概要をご説明しようと思います。
セミナーの大きな流れは以下のようになっています。
① スーザン先生のデモンストレーション
② 生徒さまが各自描く
③ スーザン先生によるチェック&お手伝い
①~③を一区切りとして、それを繰り返しながらセミナーが進行してゆきます。
作品の制作期間は、モチーフの内容により異なります。
すべてのステップがおわり、スーザン先生による仕上げ、焼成の後、
皆さまに作品をお渡しするという流れです。
当校でご用意している資料は、
・ トレース(作品から作られた下絵)
・ 作品のファーストステップ、完成状態の写真(共に焼成済みの状態)
・ デモンストレーション写真(セミナー中に撮影する制作過程のステップ写真)
・ モチーフにより”使用色リスト”や”描き方の説明書”
などがあります。
セミナー中は、2通りの見本をご覧いただけます。
・ファーストステップ状態と完成した状態の焼成済み作品見本
・デモンストレーションで描かれている生の状態(未焼成)の作品
どのような資料をもとに、どのような流れでセミナーが行われてゆくか
大まかに説明しましたが、なんとなくイメージしていただけたでしょうか?
機会があれば、ロイヤルクラスの特徴についてもお伝えしたいと思います。