ロイヤルクラス日誌

モダンアニマル-ニワトリ-

 2017年5月27日

魅力的な女性たちや王様などが描かれた“アラビアンナイト”や、可愛らしい妖精たちが描かれた“真夏の夜の夢”を”モダンアート”と総称しています。
このモダンアートに登場する、ファンタジックな動物たちをご存知でしょうか?
ギャラリー ピュイ・ダムールでは、”モダンアニマル”と呼んでいて、カリキュラムに度々登場します。
2月からロイヤルクラスに入会された方が、このモダンアニマルの“鶏”を
描いておられます。

モダンアニマルは、マイセンの絵付けに触れる上で、とても良いモチーフだとスーザン先生は言います。

基本となるストローク、グラデーションへの展開、また、それらを集合させて形にしていく工程。
“トラディショナルフラワーペインティング”とも関連性のあるモチーフと言えます。

モダンアニマルのシリーズには、プードルやネコ、ニワトリやフェニックス、魚やねずみ、プレゼントを運ぶロバ、その他様々な動物があり、それらすべて、スーザン先生がマイセンで描いていたものを基にして制作したオリジナルモチーフとなっています。

今回、生徒さまと描いているのは、スクエアプレート(大)に描かれた“二羽の鶏”ですが、同じ動物の異なる図案で、同プレートの小さなサイズにペアとして描かれたものや、カップソーサーとケーキプレートでセットとして制作されたものがあります。
同じ題材でも異なるポーズや、シェイプの異なる白磁に描くことで、描いていても眺めていても楽しい作品になるのではないでしょうか。

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